オフィスビル「東京ポートシティ竹芝」にて間伐材を活用
新たな国際ビジネス拠点をめざす最先端の都市型スマートビル「東京ポートシティ竹芝オフィスタワー」では、生物とのふれあい・農体験などを通して環境教育や環境負荷の低減にも取り組んでいます。「雨・水・島・水田・香・菜園・蜂・空」の8つの景から成るスキップテラスで「竹芝新八景」を展開することで、人々の生物多様性への認知と理解の向上を図っています。この「竹芝新八景」の案内板に、保全森林の間伐材を活用しています。(2020年9月開業)
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東京ポートシティ
竹芝オフィスタワー -
スキップテラス・「竹芝新八景」
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案内版
物流施設「LOGI'Q(ロジック)」にて間伐材を活用
東急不動産の物流施設「LOGI'Q(ロジック)」は、施設に関わる全ての人・事業者・地域・社会全体に価値ある社会インフラづくりをめざしています。「LOGI'Q三芳」では、ひとときストリート(遊歩道)の東急ハンズオリジナルのラインベンチ、みはらしテラスのテーブルなどに保全森林の間伐材を活用しています。(2020年1月竣工)
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LOGI'Q三芳
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ラインベンチ
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テーブルベンチ
株主優待カタログギフトのメニューに「森林保全活動へのご寄付」を掲載
本年も継続保有株主に贈呈しているカタログギフトの選択メニューに「森林保全活動へのご寄付」を用意しました。昨年に引き続き、趣旨に賛同された多くの株主さまから選択いただき、森林保全支援に活用しました。(2020年1月)
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岡山県英田郡西粟倉村
オフィスビル「神保町北東急ビル」にて間伐材を活用
東急不動産は「building smiles はたらく人を笑顔に。」を事業コンセプトに、オフィスワーカーの視点を随所に活かしたクオリティの高いオフィスビルを提供しています。「神保町北東急ビル」にリフレッシュタイムだけでなくミーティングスペースとしても活用できる緑豊かな屋上庭園を設置しました。庭園の各植栽の樹名板に保全森林の間伐材を活用しています。(2019年7月竣工)
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神保町北東急ビル
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屋上庭園植栽
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樹名板
保全対象森林である岡山県西粟倉村の間伐材でSDGsバッジを作成
SDGsバッジを「緑をつなぐプロジェクト」保全森林(岡山県西粟倉村)の間伐材で製作し、経営層を含めたグループ社員に配布しました。社員のSDGsについての認知を高め、事業活動を通じてサステナブルな社会の実現をめざします。(2019年7月)
※SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、世界各国が2030年までに達成するために掲げられた17つの目標です。
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保全森林で製作したオリジナルのバッジ
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裏面には社名を刻印
「緑をまもる」の取り組みに物流施設「LOGI'Q(ロジック)」が追加
「緑をまもる」の取り組みに、東急不動産が展開する物流施設「LOGI'Q(ロジック)」が加わりました。施設の床面積1㎡あたり1㎡の森を守ります。(2019年5月)
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LOGI’Q白岡
本社「渋谷ソラスタ」にて間伐材を活用
東急不動産ホールディングスおよびグループ会社が移転する新本社ビル「渋谷ソラスタ(SHIBUYA SOLASTA)」屋上スカイテラスのサインボードなどを保全森林の木材で製作しました。(2019年4月開業)
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渋谷ソラスタ
(SHIBUYA SOLASTA) -
サインボード
株主優待カタログギフトのメニューに「森林保全活動へのご寄付」を掲載
東急不動産ホールディングスが継続保有株主に贈呈している優待カタログギフトのメニューのひとつとして、今年度から「森林保全活動へのご寄付」が選択いただけるようになりました。趣旨に賛同された多くの株主さまからご寄付を選択いただき、森林保全支援に活用しました。(2018年12月)
「TOKYU PLAZA WEEK」にてお客さまが参加できる森林保全活動キャンペーンを実施
2018年春の「TOKYU PLAZA WEEK」では、ゴールデンウィークの9日間、東急プラザ全6館でお買い物いただいたお客さまの人数に応じて、「10人のお買い物で1㎡の森を守る」森林保全活動を展開しました。(2018年4月~5月実施)
TOKYU PLAZA WEEK
商業施設の環境保全活動「エコマキ」で間伐材を活用した楽器づくりのワークショップを開催
東急不動産の商業施設で取り組む環境保全活動「エコマキ」の一環として、間伐材を活用したワークショップイベントを開催しました。東急不動産ホールディングスグループの保全森林のある岡山県西粟倉村を本拠地とし、西粟倉村産の木材を使った楽器やおもちゃを製作しているmori-no-otoに協力いただき、自分の声が音になる不思議な楽器「ウッドカズー」を製作。その後、自作の楽器でミニ演奏会も開催しました。(2017年10・11月実施)
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ワークショップの様子
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展示した木の楽器には、自由に触れて頂けます
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完成後はみんなで楽しく演奏会
大規模複合開発「世田谷中町プロジェクト」にて間伐材を活用
「世田谷中町プロジェクト」は約1万坪の敷地に、ハーヴェストガーデンやプライベートキッチンガーデンなど緑豊かなガーデンを配した分譲マンションとシニア住宅の大規模複合開発です。さまざまなガーデンに間伐材を利用した巣箱を計10ヶ所に設置しました。生き物に適した生息環境を実現する「バードピア」にも登録するなど、生物多様性保全に配慮しています。(2017年7月~竣工・開業)
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「世田谷中町プロジェクト」
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間伐材を利用した巣箱
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バードピア登録証
オフィスビル「日比谷パークフロント」にて間伐材を活用
「日比谷パークフロント」は日比谷公園に隣接する眺望を活かし、「公園の中のオフィス」をコンセプトに建物の中も緑化、快適な働きやすさを提供するオフィスビルです。レストランなど建物施設案内のサイン台に、保全森林の間伐材を利用しています。(2017年5月竣工)
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「日比谷パークフロント」
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緑豊かなスカイガーデン
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案内サイン(間伐材利用)
商業施設「キュープラザ二子玉川」にて間伐材を活用
「キュープラザ二子玉川」は、二子玉川の自然や周辺の施設に調和した、東急不動産の都市型商業施設です。2017年4月の開業に先立ち、近隣の「東京都市大学付属幼稚園」園児のみなさんに施設への植栽(すみれとチガヤ)に参加いただきました。世田谷エリアの生物多様性の保全に配慮した蝶の住む環境づくりをめざします。また、保全森林の間伐材を利用したベンチがフロアに配されています。(2017年4月開業)
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「キュープラザ二子玉川」
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間伐材を利用したベンチ
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植樹する園児の皆さん
大規模複合開発「世田谷中町プロジェクト」にて間伐材を活用
「世田谷中町プロジェクト」は、同⼀敷地内に分譲マンションとシニア住宅、そして地域にも開かれた共用棟「コミュニティプラザ」を併設し、子育てからシニア世代まで、地域のさまざまな世代が出会う仕掛けに満ちた大規模複合開発です。「コミュニティプラザ」 の家具には、「緑をつなぐプロジェクト」保全森林の間伐材を利用しています。(2017年4月コミュニティプラザ開業)
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「世田谷中町プロジェクト」コミュニティプラザ」
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間伐材を利用したデザイン性の高い家具
「TOKYU PLAZA WEEK」にてお客さまが参加できる森林保全活動キャンペーンを実施
2017年春の「TOKYU PLAZA WEEK」では、ゴールデンウィークの10日間、東急プラザ全6館でお買い物いただいたお客さまの人数に応じて、「10人のお買い物で1㎡の森を守る」森林保全活動を展開しました。(2017年4月~5月実施)
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TOKYU PLAZA WEEK
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東急プラザ表参道原宿での展開
商業施設「もりのみやキューズモールBASE」の図書館本棚に間伐材を活用
商業施設「もりのみやキューズモールBASE」(大阪市)の「まちライブラリー」は、市民参加型のコミュニティ図書館です。蔵書はゼロ冊からスタートし、本の寄贈で運営。蔵書が増えたため、追加設置した本棚に保全森林の木材を利用しています。(2017年3月本棚設置)
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もりのみやキューズモールBASE
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まちライブラリー
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保全森林の木材利用の案内
商業施設「東急プラザ銀座」にて間伐材を活用
商業施設「東急プラザ銀座」の6階「KIRIKO LOUNGE(キリコラウンジ)」は、約27mの大吹き抜け空間です。カフェを設け、文化・情報発信のイベントを定期開催します。オープンスペースには「緑をつなぐプロジェクト」の保全森林の間伐材を利用したモダンなデザインのプランターを設置し、彩りを添えています。(2016年3月開業)
「東急プラザ銀座」(2016年3月開業)
6階キリコラウンジに「緑をつなぐプロジェクト」保全森林材を利用したモダンなデザインのプランターを設置
商業施設の環境保全活動「エコマキ」で木材を利用したサシェづくりのワークショップを開催
東急不動産の商業施設では、お客さまに環境保全運動を身近に感じていただけるようなきっかけづくりに取り組んでいます。活動の総称を「エコマキ」と名付け、さまざまなイベントやワークショップを実施しています。東急プラザやキューズモールでは、「緑をつなぐプロジェクト」保全森林材を利用したサシェづくりのイベントを開催しました。イベントに参加された方からの募金は、森林保全支援に活用されます。(2016年3月・2017年3月実施)
~あしたに咲かそ、エコのタネまき。~
をコンセプトに取り組みを展開
保全森林材のひのきを利用したサシェ(香り袋)づくりのイベントを開催。お子さまを含むたくさんのお客さまにご参加頂きました。
南青山の本社エントランスに間伐材を活用したベンチを設置
東急不動産ホールディングスは、渋谷の再開発事業着手に伴い、2015年夏に本社を移転しました。移転先の南青山にある新オフィスのエントランスには、保全森林の木材を利用したベンチを設置。お客さまに「緑をつなぐプロジェクト」を知っていただけるように取り組みをご案内しています。(2015年8月移転)
保全森林の木材を利用した本社ビルエントランスのベンチ
「緑をつなぐ」プロジェクト取り組みのご案内
(看板も保全森林の木材を利用)
商業施設「もりのみやキューズモールBASE」にて間伐材を活用
商業施設「もりのみやキューズモールBASE」(大阪市)では、2階のオープンスペースの遊具に「緑をつなぐプロジェクト」における保全森林の間伐材を利用しています。(2015年4月開業)
走れるショッピングセンター
「もりのみやキューズモールBASE」
2階「キューズランド」のお子様向け遊具に保全森林の木材を利用
オフィスビル「新青山東急ビル」にて間伐材を活用
表参道駅徒歩3分のオフィスビル「新青山東急ビル」では、「緑をつなぐプロジェクト」から生まれた間伐材を11階テラスの軒天に利用し、環境資源の循環に取り組んでいます。(2015年1月竣工)
オフィスビル
「新青山東急ビル」
11階テラスの軒天に間伐材を利用
保全対象森林のある岩手県住田町より感謝状を受領
保全対象森林のある岩手県住田町より、ペレットストーブ寄贈の功労により感謝状をいただきました。(2012年12月)
左から金指社長、住田町多田町長
エコプロダクツ展で「緑をつなぐプロジェクト」が紹介
エコプロダクツ展で「緑をつなぐプロジェクト」が紹介されました。(2012年12月)
フォレストック協会のブースにて
「緑をつなぐ」プロジェクトのパネル展示
静岡県富士宮市の保全対象森林で社員向け森林学習・間伐体験を実施
保全対象森林のある静岡県富士宮市にて、社員が森林学習・間伐体験を行いました。(2012年11月)
森林の効用を学習
間伐体験
商業施設「東急プラザ表参道原宿」の屋上テラス「おもはらの森」にて間伐材を活用
商業施設「東急プラザ表参道原宿」の屋上テラス「おもはらの森」の樹名板に、保全対象森林から産出された間伐材を採用しました。(2012年4月)
東急プラザ表参道原宿
「おもはらの森」樹名板
リゾートホテル「ハーヴェスト天城高原」のロビーでペレットストーブを活用
リゾートホテル「ハーヴェスト天城高原」では、再生可能な木質資源が燃料のペレットストーブをロビーで利用しています。(2012年3月)
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ホテルのロビーのペレットストーブ
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ペレットストーブの燃料は間伐材を利用
保全対象森林のある岩手県住田町の仮設住宅集会場にペレットストーブを寄贈
保全対象森林のある岩手県住田町の仮設住宅集会場に、ペレットストーブ4台を寄贈しました。岩手県住田町には保全対象森林があり、ストーブの燃料の木質ペレットに森林から産出された木材を原料としています。(2011年4月)
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仮設住宅のペレットストーブ(岩手県住田町)
※記載内容は、かっこ内の時点における情報です。